街の明かりがとてもきれいね♪

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海の見える丘公園内にある神奈川近代文学館へ@横浜

神奈川近代文学館/(公財)神奈川文学振興会

祝日の横浜ということで、混むかな、と思ったら

(やっぱり?)文学館は混雑してませんでした。

ビデオブースが充実しており、半個室で文学についての短い映像をみることができます。勉強にもなり、楽しんで観ることもできる分かりやすい内容でした。

 

現在は『山川方夫と「三田文学」』展を開催中。

(失礼ながら)山川方夫って読まれた方いますでしょうか。

 

隣りの建物大佛次郎記念館にも。

大佛次郎記念館

様々な映画の原作者であることを知りました。

(大佛次郎文学賞で有名なのかしら。)

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猫。

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ここもまた時が止まったような印象を受ける。

横浜デートはいいですね♡

美術館+喫茶店

佐藤美術館へ。

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The Sato Museum of Art - The Sato Museum of Art

コレクターでもある山本冬彦氏から寄贈を受けた作品展を開催中。

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ここから、わりと近くにある、落ち着く喫茶店まで。

 

紺碧(コンペキ)

〒160-0016

東京都新宿区信濃町32-4

 

それにしても、信濃町って、興味深いところ、ですよね。

雨が降ってきました。

霞ヶ関の煉瓦造庁舎建築と煉瓦のはなし

お話を聞いてきました。

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@日比谷図書館

千代田区立日比谷図書文化館

 

~内容~

明治の10年代後半から20年代にかけて、「官庁集中計画」という計画が、現在の霞ヶ関地区と日比谷公園一帯を中心とした地域で繰り広げられました。幾多の計画変更を経て、当初の計画からはずいぶんと縮小されながらも、海軍省、司法省、大審院の建物が順に竣工し、明治29(1896)年には、霞ヶ関に煉瓦造の大建築物が姿を整えたのでした。現在は旧司法省の庁舎のみが法務省赤れんが棟として残っており、平成6(1994)年には国の重要文化財に指定されました。
この講演では、日比谷公園も巻き込んで配置が計画された煉瓦造庁舎建築についてお話しします。
また、日本における煉瓦造建築の技術の導入経緯やその後の展開、ならびにそもそも煉瓦、そして煉瓦造とはどのような建築構工法なのかについても解説。

(イベントのチラシより ※ホームページ参照)

 

講演の資料に赤レンガ建築が沢山掲載されている。

こんなに至るところにあるのですね。

たしかに煉瓦って、よーく見ると、可愛らしく思えてきました。