「ぜったいに杏のかき氷にすると思った。君が死んだら、杏を供えるよ」 と、お茶したお隣の白玉シロップさんに言われる。 彼は、杏をひとつもあげない私に、白玉を二つも氷にのせてくれた、優しい人です。 紀の善@神楽坂
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。