体調管理
風邪をひく。医者は「コロナとインフルも疑ってくださいね」と。抗原検査は陰性。体温は高くなく熱はないため、ただの風邪だと思う。薬を服用し、温かいものを食べ飲み眠っても、治らない。気を付けていても、ひいてしまう風邪。今回も家庭内感染だと思っているのと、年末年始にアルコールを取っていたのもあるのかなと考えている。体調を崩した時に病院へ行く理由のひとつに、薬、抗生物質を処方してもらえるからというのがある。とはいえ今回行った病院の先生は「抗生物質」あまり出したくない様子だった。「風邪には効かないからね~。日本はさ、抗生物質だしすぎなんだよね」と。え?アメリカだとめちゃめちゃ強そうな抗生物質が薬局に売っているような気がするよ。アメリカと比べても仕方ないのかもしれないけれど。そうなると「抗生物質」は何に効くのだろう。服用すると、治りが早い気がするのだが、寝ても治らない、身体にいいものをとっても治らない、薬に抗生物質を飲んでも効かない!!!そういう時はどうしたらいいのだろうかというと、ただ待つしかない。時間が過ぎ、日にちが経ち、ようやく治りつつある。耳鼻科の先生は7日〜10日くらいと。長い。やはりひきたくない!
体調管理は難しい。なるべく整え、朝ごはんを美味しく食べたいし、日々を気持ち良く過ごしたい。風邪をひかない身体作り、体質を改善するとしたら、やはり運動が必要なのかも。友達からは「ジョグウォーク」がいいと聞いたが、寒い季節だ、ホットヨガがいいかもしれない。
皆さん、野菜とっていますか。運動なにかしていますでしょうか。
ある男
小説を読み、映画化されることを知り、楽しみにしていた作品。
「愛したはずの夫は、まったくの別人でしたー」
まったくの別人と分かったら、信頼を失うような気もするが、すでに他界した後となると、どうしたらいいものだろう。人と出会った時、その人の「過去」もとても大事な部分であると思う。自分が出会う以前のことを全く知らず気にせず付き合っていけるものなのかな。
本当のことだけを積み重ねていくのは無理がある。とはいえ嘘をつき続けながら生きるのは色々と苦しいような。
誰かになりたいと思ったこと、ありますか?
自分に起きた出来事を誰かに渡すのも気持ち悪いし、みんな何かあるだろうから、別の人のをもらうの、ためらう。
映画館まで行くか迷って、席に腰かけ、暗闇の中のスクリーンで観て、来て良かった。集中できる空間や映画のための時間は特別なものだ。
映画館まで
年明けすぐ映画を観に映画館まで行ったのはいつぶりだろう。もしかしたら10年以上前かもしれない。年末年始は集まりに参加したり、家族と過ごしたり、何年もざわざわする中にいたように思う。今年はなんだか本当に静かな年越しだった。
昨日今日といいお天気。
公園で子供と遊んでいるときに春を感じる。
2023
謹んで新春のお慶び申し上げます。
昨年も色々なことがあった。今年はどんなことがあるだろう。受けいれることが難しいことはただ見守ることも大事なのかもしれない。様々なことや人との関わり合い方を考えると、近づくよりもどんどん離れていってしまうような。
本年が皆様それぞれにとって幸多い日々になりますように。