結婚式

今日は、秋分の日。1948年に国民の祝日の法律により制定、「祖先を敬い、亡くなった人々を偲ぶ」ことを趣旨としているそうです。

連休最終日、親族の結婚式に出席してきました。

母の盛った髪(カトリーヌ・ドヌーヴ風)に赤いワンピース(けっこうな年齢ですけど式場で一番ウキウキに見える)、長女の着物、次女のマツコ・デラックス風(言ったのは姉の旦那様です)のお洋服、姪っ子のドレス(コレ、ハワイで買ったの♪ だそう)始終笑顔、幸せいっぱいの花嫁、クラシカルな会場の雰囲気、秋晴れ青空ウエディングケーキ、写真を載せたいのですけれど、お叱りを受けそうなので、やめておきます。

この日姪っ子は、会うや私に「穴みたいだね~きれいだね~」と。「何?」と思ったら、アナでした。アナと雪の女王の。水色のワンピースだったので。この子は、いつも褒めてくれる。先日の法事の時も、待ち時間に、猫やアンパンマンを描いたら、「絵、上手だね~」と。嬉しいです。

親族の集まりが続く。今年の夏は、過ぎ去った、というくらい、あっという間だった。おめでたいこと嬉しいこと、悲しいこと苦しいこと、いろいろ、時の流れを感じます。

「日も暮れよ、鐘も鳴れ 月日は流れ、わたしは残る」 誰だったかしら。