演奏会

公演に二つ。贅沢な時間をもてて嬉しいです。

 

2017年9月29日(金)19時

オーギュスタン・デュメイのヴァイオリン・リサイタル。

ピアノはレミ・ジュニエ。

 

プログラム

ブラームス ヴァイオリン・ソナタ第三番 ニ短調 op.108

シュトラウス ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 op.18

フランク ヴァイオリン・ソナタ イ長調

 

この公演チラシが素敵です。

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2017年10月3日(火)19時

ヴェネツィア室内合奏団~世界最高峰ヴィヴァルディの世界~

 

プログラム

ヴィヴァルディ 「四季」全曲

パラディージ トッカータ

タルティーニ チェロ協奏曲

ヴィヴァルディ ラ・フォリア

 

こちらはチェロを習っている友人に誘われて。

 

@紀尾井町ホール

http://www.kioi-hall.or.jp/

 

ここのホールは、立地もハコも気にってます。

次に行けるのは来年になるかと。何を聴きに行こうかな。

秋の雲

今日の雲、秋の空。なに雲でしょうか?

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さば雲、いわし雲、うろこ雲・・・。

これらの雲は、高いところにできる巻積雲(けんせきうん)の俗称。

小さなかたまりがたくさん集まってできてます。


さば雲、いわし雲、うろこ雲を明確に区別する定義はなく、どれも間違いではありません。見た目の様子で区別することができます。

鯖(さば)の背の模様のように波状になったもの。

鰯(いわし)は、群れのように見えるもの。

うろこ雲は、魚の鱗(うろこ)に似ているもの。

ひつじ雲(高積雲の俗称)もありますが、ひつじ雲のほうが1つ1つのかたまりが大きいのが特徴だそうです。

というわけで、今日の空に浮かぶ雲は・・・

さば雲と思われます。ですよね?

 

Depardon / Tokyo 1964–2016

レイモン・ドパルドン写真展は、昨日が最終日。

ぎりぎり何とか見ることが出来ました。

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@CHANEL

chanelnexushall.jp

 

以下は在日フランス大使館のサイトからの抜粋です。

「レイモン・ドパルドン写真展「Depardon / Tokyo 1964–2016」が9月1日(金)から10月1日(日)まで、東京・銀座のシャネル・ネクサス・ホールで開催されます。1人のフランス人の若者が1960年代半ば、20世紀の鍵となる瞬間を取材するため、初めて日本の土を踏みました。それは1964年東京オリンピックでした。それから時を置かず、レイモン・ドパルドンはフランス屈指の写真家となりました。この最初の取材旅行以来、たびたび日本を再訪し、最近ではオリンピック・パラリンピック競技大会を4年後に控えた2016年に訪れ、東京の街角を散策しながら、彼独特のアングルから首都を撮影してきました。
 ドパルドンは鑑賞者に、街に足を踏み入れた夢遊病の外国人が撮った写真だと思ってほしいと好んで語ります。本展では彼が1964年にモノクロで撮り始めた作から、昨年撮り下ろしたカラー作品までを一堂に展示します。」

 

 

 

池田学展

The Pen-凝縮の宇宙-@日本橋高島屋8階ホール

(どうしてここ?と思わなくもないのですけれど。)

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朝日新聞を読み10年ほど法廷画家として仕事をしていたことを知り、今回この展覧会で、その時の作品も見られ嬉しかったです。まさか展示されてると思わなかったので。

ベニイロフラミンゴ、カワセミなど、動物画も沢山。

めちゃ混みですけど、足を運んで見に行って良かったと思います。

 

日本橋高島屋では、ちょうど京都の物産展。

抹茶とほうじ茶アイスクリームを食べて、カツサンド♡

 

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見る幸せ? 食べる幸せ?

 

秋晴れの気持ちいいお天気の日。

9月は、今日が最後。明日は、10月ですね。